気持ちよさの正直教室

Gスポットってホントにあるの?

Gスポットについてやさしく問いかけるメインビジュアル。自分を抱きしめる女性の線画とハートの中の「G」、落ち着いたピンクの背景にキャッチコピーが添えられている。

Gスポットって何?どこにあるの?

「気持ちよくなりたいけど、自分の体のことって、実はよくわかってないかも…」そんなモヤモヤ、抱えていませんか?

今回のテーマはGスポット。

名前は知ってるけど、「正確な場所がわからない」「本当にあるの?」って思っている人も多いんです。

性教育ではあまり教わらなかったこの“気持ちよさの入り口”

大人になった今だからこそ、やさしく&リアルに学んでみませんか?

Gって何の略?まさかの人名由来!

「Gスポット」って、ちょっとドキッとする響きだけど……実は“エルンスト・グレフェンベルグ”っていうドイツの先生の名前からきてるの。長いよね(笑)

グレフェンベルク博士は、1950年ごろに「膣の中の、尿道の近くを触ると快感を感じる女性がいる」って発表したの。

Gスポットの由来となったドイツの婦人科医、エルンスト・グレーフェンベルク博士の肖像写真
Gスポットを提唱したエルンスト・グレフェンベルグ博士画像
出典:Wikimedia Commons(作者不明)

当時は今よりずっと、性の話をするのもタブー視されてた時代。

でもそんな中で、「女性の身体の中には、もっとたくさんの秘密があるかもしれない」って静かに、でもとっても大事なことを指摘してくれたんだよね。

それから30年くらいたった1980年代、アメリカの性科学者たちが、博士の報告をもとに「このエリア、もっとちゃんと研究しようよ!」って動き出したの。

ゆきね
ゆきね

グレフェンベルク”の頭文字をとって「Gスポット」って呼ばれるようになったんだって!

でも、Gスポットって「ここにあります!」って地図で決められる場所じゃないのよね。

誰かの体験や「ここが気持ちよかったよ」って声が少しずつ集まって、“かもしれない場所”として見つかっていったもの。

「科学で証明されてるからある」「証明できないからない」じゃなくて、

  • 感じた人がいるなら、ある。
  • 感じない人がいても、それは“ない”とは限らない。

って考えなの。

ゆきね
ゆきね

なんだか、身体の中にある小さなロマンみたいで、素敵だと思わない?♡

Gスポットって膣のどのへん?場所の目安をやさしく解説

場所はね、膣の入り口からだいたい3〜5cmくらい奥のお腹側

指でそっと触れてみると、ふわっとした感触の中に、ちょっとだけザラッとした感じの部分があるかもしれない。

膣の構造イラスト。Gスポットとされる前壁の位置を紫のハートで示し、膣・尿道・クリトリスの場所を矢印付きで表した図

そこが、“ここかな?”って言われてるGスポットのエリアなんだよ♡

ただね、場所や感触には個人差があるから、ぜったいに「ここ!」ってわけじゃなくて、
“もしかしてこのへん?”ってやさしく探してみるのがポイント♪

「スポット」じゃなくて「ゾーン」だった?

「スポット」って聞くと、ピンポイントな“点”をイメージしちゃうけど、実はね、Gスポットって“このへんかな?”って感じの**“範囲”=ゾーン**で感じることが多いんだって。

しかも最近では、Gスポットはクリトリスの一部かもしれないっていう説もあるの。

えっ?って思うかもしれないけど、実はクリトリスって、見えてる部分はほんの一部で、
体の中にまで根っこみたいに伸びてる構造なのよ〜。

地上に咲く赤い花と、その下に広がる複雑な根のイラスト。見えている部分の奥に続きがあることを示す比喩的な構図

だから、「ここが気持ちいい♡」って感じる場所が、クリトリスの“奥の方”とつながってる可能性もあるって考えられてるの。

(→もっと詳しくは、「クリトリスってなに?やさしく学ぶ、気持ちよさの入口♡」でもお話ししてるよ♪)

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Gスポットはぜったいに「ここ!」って決めつけなくて大丈夫。

ちょっとずつ角度を変えたり、やさしく触れてみたりしながら、自分が気持ちいいと感じる場所を探していくのがいちばん大切♡

Gスポットは本当に存在するの?

医学の世界でもまだ議論中!?

実はね、医学の世界でも**「Gスポットはあるよ派」と「いや、ないんじゃない?派」**に分かれてるの。

MRIや解剖の研究で「ここにそれっぽい構造があるかも!」って言う人もいれば、「でも、それだけじゃ科学的に証明したとは言えないよね」って慎重な人もいるの。

だから今のところ、「Gスポットはぜったいここにあります!」っていう医学的な答えはまだ出てないのが現状なんだって。

Gスポットを“まだ見ぬ宝物”になぞらえたイラスト。望遠鏡で探す女性と、光る宝箱の上に浮かぶ「G」の文字が幻想的な空間に描かれている

でも、ゆきねはこう思うの。

“はっきりしてないからこそ、自分の感覚を信じていいってことなんじゃないかな?”って。

他の誰かが「ない」って言っても、自分が“あるかも♡”って感じたなら、それがあなたの正解。

身体って、ちゃんとあなたの気持ちに正直なんだよ♡

ゆきね
ゆきね

ちなみに……ゆきねも、ただいまGスポット探しの旅の途中です♡

でもね、その過程もぜんぶ“自分と仲よくなる時間”だなぁって思ってるの♪

感じる人・感じない人がいるのはなぜ?

「Gスポットで感じたよ〜♡」っていう人もいれば、「え…?正直よくわかんなかった…」っていう人もいて、反応はほんとに人それぞれ。

でもね、それにはちゃんと理由があるんだよ。

たとえば、神経のつながり方や体のつくりに個人差があるって言われてて、同じ場所でも、感じ方が違うことはぜんぜんふつうのこと。

それに、その日の気分やリラックス度合いでも感じ方って変わるし、潤滑の状態やホルモンバランスも、実はけっこう影響してるの。

ゆきね
ゆきね

だから、もし「全然感じない…」って思っても、それっておかしいことでも、足りないことでもないんだよ♡

「ある」と感じたら、それはあなたの正解♡

誰かが「科学的にはまだ証明されてないよ〜」なんて言っても、自分が「これ、ちょっと気持ちいいかも♡」って思えたなら、それがあなたの正解。

だって、身体ってね数字やデータじゃなくて、“あなたの感覚”でちゃんと答えてくれるものだから。

Gスポットを感じやすくするには?

心と体のリラックスが超大事

まずね、なにより大切なのは“リラックス”すること。

緊張してたり、不安な気持ちがあると、どんなに触れても、身体ってなかなか“気持ちいい”を感じにくくなっちゃうの。

だからこそ、安心できる場所、安心できる時間、安心できる自分が大事なんだよね。

ソファに座ってリラックスする女性の横に、観葉植物が置かれている優しい雰囲気のイラスト。自分のペースでゆったり過ごす時間をイメージ

セルフプレジャーなら、誰にも気をつかわずに、自分のペースで、自分とじっくり向き合える時間がつくれるはず♡

「今日はがんばらない♡」って決めちゃうのも、すっごく大事だよ♪

指で触れるときのコツ♡

Gスポットを探すときの基本はね、指を「おいでおいで〜」ってするような、やさしい動きなんだって♡

膣の内側、お腹側に向かって、クイクイっとやさしく撫でる感じで。

力は入れすぎず、ゆっくり、呼吸に合わせてリズムをつけると心地よくなりやすいよ。

あとね、爪はちゃんと短く整えておくのがマスト!

敏感な場所だから、ちょっとした引っかかりでも痛く感じちゃうからね。

それから、潤滑ゼリーを使うと快適さがぜんぜん違う♡

すべりがよくなると、気持ちよさに集中しやすくなるから、ぜひ味方につけてみて♪

\潤滑ゼリー初心者さんはまずここから♡/

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トイを使ってもOK!楽しさアップ

もし、「指で探すのちょっとむずかしいなぁ…」って感じたら、Gスポット専用のトイに頼ってみるのもぜんぜんアリ♡

先端がちょっとカーブしてて、ちょうど“このへん”を心地よく刺激できるように設計されてるものが多いの♪

実際に「感覚がつかみやすくて、自分の反応に気づけた!」っていう声もあるんだよ

「うまくできない…」って焦るより、“気持ちよさを見つけるお手伝い”をしてもらう感覚で使ってみてね♡

感じないとダメ?感じたら正解?

感じない=問題じゃない!

「うーん…なんか全然感じなかったかも…」って思ったとき、ちょっとがっかりしちゃう気持ち、わかるよ。

でもね、Gスポットの快感って“感じなきゃダメ”なものじゃないんだ♡

感じない=不感症、なんてことはぜんぜんないし、あなたの身体には“あなたのペース”がちゃんとあるから大丈夫。

ゆっくり、安心できるときに、少しずつ開いていけたらそれでいいんだよ♪

性的な気持ちよさは人それぞれ

気持ちよさって、ほんとうに人によって違うの。

外側で感じる人、内側の深いところで響く人、それから心のトキメキがスイッチになる人だっているんだよ♡

「みんながこうだから、私も…」なんて思わなくて大丈夫。

自分の心地よさを探す旅をイメージした写真。幻想的な森の中をゆっくり歩く白い服の女性の後ろ姿が映っている

“あなただけの心地よさ”があるから、それをゆっくり見つけていこうね。

自分の気持ちよさを見つける旅をしよう

Gスポットが「あるか、ないか」じゃなくて、“わたしがどんなときに気持ちよくなれるか”を探す旅。

それが、セルフプレジャーのいちばんの魅力なんだと思うんだ♡

がんばらなくてもいい。

うまくいかなくてもいい。

今日は“ちょっと探検してみようかな?”くらいの気持ちで、大丈夫♡

ゆきね
ゆきね

Gスポットってどこ…?

ゆきねもまだ旅の途中♡

まとめ|“ある”かどうかより、“あるかも”を楽しもう♡

Gスポットは“あるかも”を楽しむ、小さな冒険♡

Gスポットって、まだまだ未知の場所。

でもそれって、“これからの楽しみがある”ってことなんだよね♡

「今日こそ見つけるぞ!」って気合を入れなくても大丈夫。

“今日はちょっと探検してみよっかな♪”くらいが、ちょうどいい。

ネットや誰かの情報に振り回されるより、自分の身体がどう感じてるか、そのやさしいサインを大事にしてみて。

「ある♡」って感じたら、それはすごく素敵な発見。

「わかんなかったなぁ…」って日も、それはそれでOK。

Gスポットは、“あなたの中の喜びのひとつの可能性”。焦らず、自分のペースで、ちょっとずつ見つけていこうね♡

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